メキシコ・アルツラ
明るい。楽しい。これは個性というより国民性か?と思わされます。
爽やかで透明な重くない酸味を持ち、余韻まで明るい。
酸味の好きな人は、時々無性に飲みたくなるはず。
100g 570円(税込)
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エルサルバドル
珈琲らしい香ばしい香りが、一気に飛び込んできます。香りに気をとられて苦みを楽しんでいたら…少し冷めると、ほんの微かにいい酸味のクリアー感!
規則正しく生活している人のような、贅肉のない珈琲。
100g 573円(税込)
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ペルー・チャンチャマイヨ
「ガツン!」ときて、「キュイイイーン…」と続く。苦いんだけど、とても透明な苦みなので、病みつきになります。
そしてこの余韻の長さ!エレキギターのよう。酸味が苦手な人は、ハマりますよ。
100g 540円(税込)
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グァテマラ・アンティグア
落ち着いた酸味と、上質なお茶のような渋さがあり、深い深いところで冷静ないい味になっています。何があっても慌てずに、いつもの味を出してくれる。
地味ですが、分かる人には分かるはず。
100g 590円(税込)
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マンデリン・スマトラタイガー
何とも情緒不安定な感じが魅力!
深煎りでもいい味を出しますが、それよりこのバラバラ感がおもしろ過ぎるので、中煎りで仕上げました。
中南米やカリブの豆にはない情のある香り、なんだか人間味のある横に広がる味を持っています。
100g 650円(税込)
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コロンビア・ナリーニョ・スプレモ
豊かだなあ…と思わされます。苦・酸・甘・コク・香りは、滑らかに調和しています。
自分の性質を豆自身が心得ていて、かつ、その見せ方を知っている、親として(?)安心して見ていられるタイプ。飲む人との距離を上手く保っている大人な豆です。
100g 570(税込)
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ブラジル・プリマヴェーラ
「最近の若い男の子って、優しくなったよねぇ…。」という味(笑)。なんともまろやかに甘い。高級メロンみたい。味のすべての要素が、優しくクリーンにまとまっています。
飲みやすいので、おもしろさはないけれども、コーヒー初心者さんには最適でしょう。
100g 540円(税込)
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ドミニカ・カリビアンクイーン
おだやかな海のような、静かな波の音がきこえるような、優しく落ち着いた珈琲です。苦・甘・酸・香りとも、おだやかに調和しています。
豆はとてもきれい。純真無垢、という感じの形、肌つや。
”わきまえ”を大事にしていて、自分自分していない、性格的に貴重な豆です。
100g 650円(税込)
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タンザニア・キボ―
キリマンジャロ3峰で 最高峰の『キボ―峰』を名乗ることができる 珈琲豆は、わずかです。ただのキリマンジャロではありません。
パンチあります。とても。でも、愛のパンチです(笑)。
素晴らしく透明な、澄んだ空気の中で絶景を見ているような気分になる”酸味”。酸味嫌いの人、お試しあれ。
100g 590円(税込)
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エチオピア・モカ・シダモ
イルガチェフを含むシダモ地区のコーヒー。さわやかです!酸味、好きになっちゃいます。
「イガイガをのぞいた全粒粉のパン」みたいな、雑味があるような無いような、みずみずしくフレッシュで個性的な味わいが、訳の分からないまま やみつきになるのです。
100g 540円(税込)
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イエメン・モカ・マタリ
マタリ…さすが…。と絶句します。挽いている段階で、すでに香りで酔い始める。ひと口含んで、これは珈琲か、ワインか?と思い、まろやかさと余韻で夢の世界へ行ってしまう感じ。
酸味もコクも苦みもたっぷりあるのに、その質が特有なので、説明するのが野暮。
普段飲みより、時々ふっと飲むのがいいかもしれませんね。
100g 864円(税込)
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コスタリカ・コーラルマウンテン
あまりにもさりげなくて、ぼぁー…ん…?と感じるんです。豆も小さくコロンと、可愛い子だな!と思うんです。
でも、気が付くといつの間にか、この隠れた酸味の心地良さにとりつかれているでしょう。
暑い季節には特に、いいですよ。
100g 570円(税込)
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※月替り限定珈琲
コスタリカ インディペンデンシア (Anaerobic Honey)
精製方法の工夫で、繊細さがより際立つコーヒーが仕上がりました。
世界で高品質高価格を誇るコスタリカの中でも、香りの高さで抜きん出る栽培地域の豆。
それを、無酸素状態発酵で果肉除去の後、乾燥させて仕上げます。
果実風味がするりと浸み込み、なんとも良い香りに。
太平洋側に広がる山脈の一帯、鳥類と森林の聖地。標高・気候・土壌。栽培に三拍子そろった地から届いた宝物コーヒー。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
エルサルバドル
レッドハニー
水洗式と乾燥式の中間、 『両方のいいとこ取り処理』ハニープロセスのコーヒーです。
日本で暮らす私たちには信じられないほど、
世界の多くの地域では 水不足は深刻な課題。
コーヒーの処理過程でも、水使用の少ない方法を模索したのですね。
現在の農園主アニー氏の父親が、先見の明で作ったマイクロミルが再稼働。
小規模農園で栽培した豆を 自分たちで精製できるところは少ないのですが、父のミルのおかげで独自の魅力的な、果実風味の豊かな味に仕上がっています!
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
ケニア レッドマウンテン
ひと口飲むごとに、「うーん。」「うーん。」と納得してしまう美味さ。
コーヒーの世界的品評会COEには参加していないので もてはやされない国のコーヒーですが、 その品質の高さは”スーパーモデル”とまで言われます。
キリニャガというケニア山麓の 赤土に恵まれた小さな地域では、見事な酸味をしっかりと抱き込んだ、美しいたくましさの豆が育ちます。
しっか り焙煎すると、ほら、高級チョコレートにワインが包まれたような、とろける苦味とコクをまといます。
・・・絶品。。。
100g 864円(税込)
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※月替り限定珈琲
ボリビア エル フェルテ農園
標高が高ければコーヒー栽培に向くのか?というと、いえいえ、ボリビアは高すぎるのです。で、少し低い山の斜面で栽培します。大型機械が入らないので、小規模農家の丁寧な手作業。
ペドロ・ロドリゲス氏のエル フェルテ農園は、サンタクルス市から120㎞ アンデス山脈麓の谷間にあります。土壌がよく、昼夜の寒暖差が豆に味を凝縮させてくれるので品質がよく、バランスばっちりです!!
ところで、この国、レストランでコーヒーを注文すると、お湯が入ったカップとインスタントコーヒーが出てくるのですって(笑)!
100g 670円(税込)
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クリスタル・マウンテン
ブルーマウンテンやドミニカと同じカリブ海で育った、と言えばもう想像がつく、バランスばっちりで上品な味・香り・形。
「ほんの気持ち」ブルーマウンテンよりシャキッと仕上げてみました。いい感じです。
100g 864円(税込)
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ブルーマウンテン
正直、後ずさりしてしまうほど上品。美しい形、肌のつや、漂う香り。柔らかいのに、ここまでの香りを放つとは!
口の中いっぱいに、ゆっくりと品の良い味わいが広がります。反面、パンチはないですよ。
料理で言うと懐石料理、お茶で言うと新茶。
100g 1,296円(税込)
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※月替り限定珈琲
トラジャ
素敵なプライドです。
マンデリンとご近所さんなのに、こちらは、アジアならではの珈琲はこれだ!という、しっかり確立された自信、それを裏付ける旨み。焙煎度合いにも振り回されないほど、豆自体がいい酸・苦・渋を持っています。
水面に波紋が広がるように、口の中でじんわりじんわり旨みが広がるのです。
100g 864円(税込)
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※月替り限定珈琲
タンザニア・エーデルワイス
人気爆発です。
しっかりしたコクと甘みのある苦味、
そのまろやかな風味は
キリマンジャロの苦手な多くの人も
とりこんでしまうのです。
タンザニアには優れた小規模農家がたくさんあるのに、
以前はまとめて『キリマンジャロ』と呼ばれていたため、
目立たなかっただけなのですね。
良質な酸味とたくましさがまるく包まれ、最高のまろやかさを醸します。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
モカ・イルガチェフ
とてもわかりやすく、人気のあるコーヒーです。飲んでみて下さい。まず。なんてチャーミングな姿・形をしているのでしょう!笑顔にならずにいられない。
モカにしては個性が強すぎず、酸味も香りも柔らかく。綺麗に澄んでいる上品モカ。そして、喉の奥で「モカの花」が!ぱっと開きます。ファンになってしまう味。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
グァテマラ・サンタバーバラ
コクのある豆です。
苦み、酸味、甘み、それぞれで感じるのではなく、まとまった貫録のある風味が出現。
「台風の目」みたい。「真ん中にあると風も雨も止まっている」ように、ふっ!と現れた絶妙のところを経験できますよ。
まったり感のある香りもGood。
じっくり淹れたりさらっと淹れたり、異なる風味を楽しめます。
100g 650円(税込)
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コロンビア・クレオパトラ
コクと甘味が凝縮された、落ち着いた珈琲。
酸味も苦味も まるくまとまり、たくさんの味が見え隠れするのに複雑さを感じさせません。
クレオパトラという名前でバラのような甘さを想像する人も多いのですが、バラよりもユリのような、凛とした存在感の勝利。
100g 570円(税込)
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※月替り限定珈琲
ケニア
大地の子、たくましさ爆発。
見て下さい。ぎゅ!
ぐっ!とした丸みと皺が、「おっっこいつは!?」という期待を抱かせてくれます。
そして、期待を裏切らないたくましいコク・苦味・酸味で応えてくれます。
酸味がしっかりしているからこそ、このコクが、出るのです。
100g 864円(税込)
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※月替り限定珈琲
パプアニューギニア プローサ
独特の軽い不思議な香りを楽しめます。苦味も酸味も控えめ、冷めても甘さが残る。やわらかい上品な味。大粒で美しい。
『地球最後の楽園』と呼ばれるほどの国、
自然がそのままの国の大部分は山岳地帯。
プローサ農園はその中でも本当に山奥にあり、
小さな農家が地道に丁寧に豆を育てています。
費用の関係もあり国際的有機認証はありませんが、
オーストラリア有機認証はもちろん取得。
朝の目覚めにも、疲れた夜にも、爽やかなリラックスをもたらしてくれますよ。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
パプアニューギニア マウントハーゲン
こちらもやわらかい上品な味。
プローサよりも、少ししっかり、締まっている感じでしょうか。
赤道に近い国ですが、パプアニューギニアは土地の大部分が山岳地帯。『地球最後の楽園』というニックネームを持つほどです。
そのため一日の寒暖差が激しく、身の締まったいいコーヒーができるのです。
やさしいやさしい風味なので、ご年配の方々にも大人気の豆です。
100g 650円(税込)
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エメラルド・マウンテン
ふっくらとした色気のある曲線。
あまりにも豊かに味が凝縮していて、最高に美味なチーズケーキを食べているような満足感、を得られます。
…この珈琲を肴に、お酒が飲めそう。
コロンビアコーヒー豆の中、厳選された 1~3%の"宝石”コーヒー。「エメマン」なんて略さないこと!
100g 864円(税込)
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※月替り限定珈琲
マラウィ・チノンゴ
上品です。惚れ込むほどの品のある苦味。
苦味がこんなにもまろやかなのは、
豆の中に秘めている酸味が
美しく上品で、かつ、どっしりしているから。
花のような見事な香りは、しとやかに苦味をひきたてます。
マラウィのコーヒー生産地は主に北部にありますが、
これも北部の急成長で注目される農園の
コーヒーです。
たくさんの女性たちが豆を手で丁寧に選別する、
アフリカ内陸部産の やさしい味なんです。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
エルサルバドル・ハニー(ミディアムロースト)
コーヒーの実は、甘い果実。ということを思いだす風味。それは、果肉の一部を残して乾燥させ脱穀、という『ハニー方式』精製処理のたまもの。非水洗式のように 個性強すぎず、水洗式のようにキレイすぎず。
エルサルバドルの透明で甘酸っぱい風味が、中煎り焙煎で見事にまろやかに演出されていますよ。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
ニカラグア・
オメテペ
新感覚コーヒー。
いろんな香りがします、いろんな味がします、悩んで下さい。
”ぞうり”のように大きく見事な粒。2品種のかけ合わせですが、両親のいいとこどりです。パカマラ種の豆は、見た目どおり おおらかでやさしい。そして冷めたらテレンと甘くなるのです!パカマラ種だけを栽培している”オメテペ農園”出身!
100g 864円(税込)
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※月替り限定珈琲
パナマ・
ハートマン
渡り鳥を含めて900羽以上の鳥が住むほどの、素晴らしい環境の農園。
この農園は特に、先代からの環境保全の意識を大事に、コーヒーも芯から美しい味を作ってきました。
運営するのは兄妹5人。この豆を、求める人に”分かってもらう売り方”にも力を入れた、素晴らしい農園です。
きれいに澄んだ明るさ、フレッシュでさわやかな酸味が 高品質な豆である。証明。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
ジンバブエ・
クレイクバレー
洗練されてない風味、です(!)なんでしょうこのマイペースさ。
予想に反して酸味は少なく、苦さの種類が独特。横に広がります。かと言って奇を衒ってはおらず、”昔気分”で飲めるコーヒー。少し、タンザニア(キリマン)の深煎りに似ているかな。
最近流行りの”キレイな味の珈琲”に疲れている人は、ぜひ!
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
ガラパゴス
サンタクルス
エクアドルに所属する諸島、ガラパゴス。ダーウィンの進化論で有名なように、隔絶された環境なのです。島全体が世界遺産に登録されていて、農薬も化学肥料も持ち込み禁止の島です。
そういう島で育ったのですからもちろん!苦味・酸味・渋味はほのかに。「きれいな空気の澄んだ味」です。
100g 864円(税込)
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※月替り限定珈琲
エルサルバドル
(温泉珈琲)
エルサルバドルは火山の国。珈琲はほぼその山腹の肥沃な土地で栽培されています。天然温泉もたくさんあるのです。
この温泉水を、豆の水洗に使用したので『温泉珈琲』。ミネラル分が作用して、苦味や酸味がやわらかく、そしてほんのり甘く。お風呂上がりのさわやかコーヒーになりました。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
パナマ ダイヤモンドマウンテン
輝くほどの澄んだ酸味は、名前のとおり宝石のよう。そして、口の中で、甘い甘い香りが生まれるのです!
高貴な気分になれそう。
無農薬、完熟果実のみ手摘み。森林や野生動物の保護、労働者の福祉向上に努め、レインフォレスト認証を受けている農園で栽培された豆です。
100g 864円(税込)
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※月替り限定珈琲
グァテマラ オレンジハニー(サンタフェリーサ)
名だたる農園の、貫録あふれる逸品。ぎゅっと深みのある、でも優しい!コーヒーです。
アカテナンゴ火山渓谷にあるので、一日のうちで微妙に気候が変わる、そのせいで”ぎゅっ”。特殊な精製方法(オレンジハニー)により、繊細な甘味が残って”優しい”!
ふっと包んでくれる甘味は、やみつきに。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
東ティモール
国の所帯全体の4分の1がコーヒー栽培に関わっているほどの珈琲国。でもそれをきちんと商品化する知識・技術が遅れていたために、認知度がまだ高くありません。
素直な味、香りです。
澄んできれいな風味。インパクトは弱いですが、刺激しない優しい味が、嫌味なく浸み込んできます。
もっともっといいコーヒーが出てくる予感がしますね。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
エルサルバドル
コードブラック
コーヒーチェリーが黒くなるまで熟させてから収穫した、”樹上完熟コーヒー”。糖度を最大限に増加させたのです。果実感がいっぱい!本来は苦味とコクが特徴ですが、少し浅煎りに仕上げ 苦味を抑えました。柔らか甘い酸味と透明感、プラス意外感(?)のかたまり
のコーヒー。
コーヒーの世界的な品評会である”COE”入選常連の優良農園『シベリア農園』の、手間ひまかけた一品です。
100g 864円(税込)
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※月替り限定珈琲
ニカラグア エル・ボスケ
『コーヒーの風味とは何ぞや?』を再認識できるコーヒー。飲んだ瞬間から頭がフル回転。え、これ、何だっけ…知ってるのに思い出せない、不思議な味。世界に二つとない自然の楽園で柑橘・カカオ・バナナなどと一緒に育ち、豊かな風味に完成しています。香りと相まって感じる、甘いような酸味が特徴です。100年以上の歴史を持つ最高級大農園の中の、1農園より。
100g 650円(税込)
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エチオピア・グジ
ナチュラル
いえ、もう、本当に、
コーヒーという概念では反則レベルの香りです。これは”グジ”だからではなく、ナチュラル精製だからなのでしょう。コーヒー発祥地の高品質豆は、「これは、美味しいという言葉を当てはめていいのだろうか?」と悩むような、不思議飲料なのです。
簡単に言います、コーヒーらしくないです。
しかし、せっかくなら知っておきたいこの風味!
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
ルワンダ・ココ・CWS ハニー
『千の丘の国』と言われるように 高原地帯の国のため、山間の狭い土地や傾斜地を利用した農園は、とても小規模。コーヒー精製加工は、CWS=Coffee
Washing Station)で行われます。
栽培効率・間引きの方法・収穫時期の見極めなど…全く知識も技術もなかった農家に指導者が入り、グイグイと急成長中。飲んでみるとアフリカの”ドスン!”感がなく、何とも洗練された味なのです。びっくりです。この先どうなっていくのでしょう!
100g 650円(税込)
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ホンジュラス
エルサルバドル・グァテマラとニカラグアに挟まれた国。地理的にはコーヒー生育に最高の環境ですが、殺人率の高さや貧困の深刻さという先入観で、あまり目立たなかった国です。でも!貧しいためにインフラや技術が遅れていただけ。コーヒー豆自体の品質レベルは非常に高い!
近年は世界的なコーヒー品評会で高評価が続くようになりました。
挽いた時の香りの豊かさ、甘みと酸味のとろり感…。いいですよ、ほら。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
ブラジル・ヴァージングランデ スーパーボイア
”スーパーボイア”。樹上完熟豆(=ボイア。またはコードブラック という)。大小入り混じった中から、大粒だけ選別した選りすぐり。大農園のイメージがあるブラジルですが、Vargem
Grande農園は小農園だからこそ できる技です。
ふくよかで素直で優しい香り、透明な味わいの中にも旨味がしっかり。柔らかーい甘味と苦味に、思わずタメイキ、です。
100g 864円(税込)
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※月替り限定珈琲
コロンビア・ナリーニョ EX ブエサコ
コロンビア南部のナリーニョは、
土壌・気候・降雨・水
すべて最高の珈琲の為にあるような地域です。
北緯1度の亜熱帯ですが標高が高く、朝夕の気温差が大きい。
栄養をしっかり溜めこんで育つので、もちろん、コーヒー豆にも香りと味がぎっしり。
家族経営の小規模農家で作られた”ブエサコ”は、素晴らしいバランスの豆です。
甘み凝縮、爽やかな酸、軽やかで嫌味のないコクの最高バランスをお楽しみください。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
ブルンジ・カヤンザ
アフリカ内陸国、
タンザニアの隣の小さな国。国全体が標高高めの、コーヒー栽培にBESTな地です。
目立たないのですが、全人口1100万人弱の中で、500万近くの人々がコーヒー農家と関わっているほどのコーヒー国。
2012年にCup Of Excellenceの開催国になってから、豆の品質レベルがかなり高いことに世界が注目!
初々しい甘みと爽やかな酸味が、それを証明しています。重苦しさのないステキな風味。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
グァテマラ・ハニー
上品な強さが特長の
ウエウエテナンゴ地域。グァテマラの8大生産地のうち、最も高地に位置する地域です。
グァテマラだから、きっと深く渋くニヒルな味かと思いきや‽!非常に軽やかな風味。
イキイキと色々な味が転がり、最後は甘みが。果肉処理が ハニー精製のおかげですね!
4代続く家族経営の現農園主は、「分かってくれる相手意外には出荷しない」という、頑固者(笑)なのだとか。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
いい名前。なぜか、”桜”を思わせる香り・味なのです。
黄色い果実のこの品種は 特に糖度が高い。
農園主ホセ氏は、ミナスジェライス州のカンポスアウトスのコーヒーを世界に伝えるため
苦労・努力し、
精製工程”ハニープロセス”をつかみます。
おかげで 甘い実がさらに味を凝縮させ、
その中で『さくらブルボン』が生まれました。
数量限定輸入。
繊細でやさしい甘酸っぱさを、大事に味わってほしいコーヒー。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
ルワンダ バホ
ナチュラル
コーヒー栽培の田舎の家庭生まれの長男エマニュエルが、小さな農園を輝かせました。彼のBahoCWSの柱は、『文化・人・コーヒー』だ、と。『コーヒー』は、『文化』と『人』を繋ぐ橋である、と言います。有機バ―ミコンポストを設置して環境にも配慮するCWS。見事に高品質な、美しい風味を生み出しています。
透明にさわやかに ほのかに苦く甘酸っぱい。嫌味のない気持ちイイ味。
100g 650円(税込)
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※月替り限定珈琲
ウガンダ アフリカンムーン ドンキー
栽培地は、ウガンダ南西部、コンゴとの国境付近 ルヴェンゾリ山脈。ユネスコの世界自然遺産です。その山は『アフリカンムーン(=月の山)』として知られており、この豆の素晴らしさにその名をつけられました。
ロブスタ発祥の地ウガンダですが、現在はアラビカ種も高品質で有名。アフリカらしからぬ柔らかさ、個性的な甘みと酸味。マイルドな苦味で飲みやすい。なのに!何か…どこか気になってしまう!
100g 670円(税込)
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※月替り限定珈琲
ペルー マチュピチュ 『天空』
アンデス山脈の雪解け水が豊富なペルー。コーヒー農園は15県にまたがり、そのうち南北7県に生産者と栽培地域の91%が集中しています。ほとんど高地にあり、日中と夜間の温度差が大きく、豆には風味が凝縮。
農薬や化学肥料の使用を控え、生態系を維持する有機栽培への共感・努力が強く、コーヒーは小規模で大事に育てられ手摘みされます。
純粋、シンプル、きれい。余計な味をそぎ落としたような、すぅーっと苦みのコーヒーです。
100g 670円(税込)
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※月替り限定珈琲
グァテマラ ウィツマティグ ワイニー
平原から東に吹く風と山脈から来る冷気の合流で生まれる”微気候”。最高の繊細な栽培気候に恵まれた ウエウエテナンゴ のウィツマティグ農園産のコーヒー。
厳選して採取した完熟の実を乾燥させる時、種子(豆)の周りの実もろとも ゆっくり乾燥させることで発酵し、ワインのような香りが豆にしみ込むのです。
アフリカでなく湿度の高い中米でのワイニー精製は非常に難解!
酔うほどに素敵な風味のコーヒー、一度味わってみる価値あり!
100g 690円(税込)
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※月替り限定珈琲
インドネシア ガヨマウンテン
100g 900円(税込)
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